GREEN

グリーン経営

グリーン経営とは

グリーン経営認証は、グリーン経営推進マニュアルに基づく事業者の環境改善の努力を客観的に証明し公表することにより、運輸業界における環境負荷の低減につなげていくための制度です。
グリーン経営推進マニュアルに基づいて一定のレベル以上の取組みを行っている事業者に対して、審査の上認証・登録が行われます。
こうした取り組みによって自主的で継続的な環境保全活動を行うことができます。
(エコモ財団HPより)

グリーン経営認証画像

バンスポートの取り組み

バンスポートではグリーン経営の認証を受け、環境負荷の少ない事業運営に取り組んでいます。
グリーン経営による主な取り組みである塗装の変化などをご紹介いたします。

グリーン経営に伴う塗装の変化

今までの運送業界では車両を自社のイメージカラーに塗装し自社をアピールすることが慣習であり、バンスポートでもその慣習にならいトラックのキャブを自社イメージカラーである青に塗装していました。
しかし、この慣習は塗装をして販売されているものに再度塗装を重ねているため、必要のない資源の消費ではないかと考えはじめられています。
当社でも環境問題の解決に向けて、率先してグリーン経営(環境負荷の少ない事業運営)に取り組んでおり、この一環としてこのイメージカラーへの塗装を廃止することとしました。

昨今、温暖化や産業廃棄物の排出量増加などが深刻な社会問題化しているなかで、この取り組みによって塗料の削減に貢献できればと考えております。

従来のVPカラーに塗装された車両

グリーン経営認証後初の納車

グリーン経営に伴う塗装の変化

グリーン経営に伴いトラックのVPカラーがなくなりましたが、そのぶん弊社の名前を強く表したいということで採用されたのが新しいシンボルマークを使用する案。
弊社取締役が考案したシンボルマーク(通称:New VPマーク)を新たに掲げることとなりました。

塗装のデザイン

環境問題への取り組み

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